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畑の様子
ゆっくりと、初夏の陽気が畑に現れている日々です。
玉ねぎ、グリーンピース、レタス、など順調に育っています。
野菜も育つのであたりまですが、雑草もぐんぐん伸びるので畑の草とりはもちろん、畑周りの草刈りなど行い風通しなどの環境を整えます。
体力勝負
元肥を畑に入れて畝をつくり、マルチをかけて里芋の植え付け作業を行ったりと、数日畑に行かないと状況が一変してしまうので、日々観察です。
鍬やその他の器具を使っていて思うのですが、体を上手に使う職業なのだなと最近特に感じています。
体力がいりますが、筋肉とかに頼る力技で、できるものではなく上手に骨格を使うという感じでしょうか、最近それに気づきました、作り手も野菜のようにしなやかに体を使わないと、ケガをしてつまらない仕事になってしまう。
食
体の話が出ましたが、和食が一番日本人の体に適しているいます。
粗食という言葉も誰が言い始めたのかわかりませんが、日本人の体のつくりから考えれば実に最適快された食事。
たまに西洋の食事を食べるので否定はしませんが、やたらもてはやしている空気は、あまり好きではないですし、違和感を感じます、実際粉もんの食べ物では力がはいらないので。
物価高もそうですが、そもそも作る人が少ないので、色々と感じることはありますが、最低限自分が食べるものはしっかりしたものを作って食べていきたいと思いました。
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