玉ねぎの収穫

真冬の寒い中、苗の植え替えを行い、凍みあがらないように数回にわたり踏みこみを行った玉ねぎも日に大きくなり。

茎が茶色く色付き倒れたころ、炎天下で湿気の高い梅雨の合間を縫って玉ねぎの収穫が始まります。
根を切り落とし茎を麻ひもでまとめ、軒先につるして干して熟成できるようにしていいきます。

この工程があるので、玉ねぎも旨味が増して日持ちがよくなっていきます。

そのまま食べても、じっくり火を入れて旨味を引き出して食べても旨いものです。

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